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屋根や外壁の修理や塗装も出来ますか?
屋根材、外壁材など全ての建材を、調査し現在の状況(老朽度等)に合わせて『どの材料が適正か』を見極め、施工方法を決定します。修繕工事や耐久性の向上のための工事は、施工方法を間違えると大変な事になるので、この見極めが一番肝心なのです。新築工事とはまた異なり、こういった工事は豊富な経験と知恵、最先端の知識がものをいいます。日頃より公共工事における、こういったケースの相談もクリアしてきておりますので、安心してご相談下さい。
家の使い勝手が悪くどこをどうしたらいいかわかりません
あまり大げさに考えず、まずはお気軽にお電話下さい。たとえば収納をちょっと工夫するだけで意外と片付く事もあります。その他、建物の老朽度、周囲の環境等を考慮し、数年、数十年先の将来の事も見越したご提案を致します。
土地のことも相談できますか?
不動産部を設立しており情報収集も常に行っておりますので、売買、仲介等安心してなんでもご相談下さい。
建築工事だけで設計されないのですか?
設計ももちろん致します。公共施設、民間住宅等多数の実績があります。
壁材の選び方のコツを教えてください。
壁材にどのようなのものを選ぶかによって、お部屋のイメージは大きく変わります。そして、変わるのはお部屋のイメージ(見た目)だけではありません。現在、日本で建てられている住宅では、一般的にビニールクロスが主流として使われています。しかし、最近では家族の健康や環境、シックハウス症候群等に配慮して珪藻土や漆喰、無垢板など、自然素材の壁材を希望されるお客様も増えています。またこのような健康志向、環境思考の傾向はクロスにもあり、ビニール以外(布や紙など)の素材を使ったクロスも種類が豊富になってきました。もちろんこういった様々な材料に応じて光触媒施工も可能です。色や柄などのデザインだけでなく、機能や素材の特性も考えながら壁材を選ばれてはいかがでしょうか。
床材の選び方のコツを教えてください。
床材は、デザインだけでなく性能も考慮して選ぶことが重要です。主に床材に求められる性能として、掃除のしやすさ、滑りにくさ、傷つきにくさ、耐水性、防音性等があり、お部屋の使用用途に合わせて選ぶと良いでしょう。そして、床材を選ぶ際にもう一つ重要なことがあります。それは感触です。欧米と違い、日本では素足で床の上を歩くことや直接床に座ったり寝転んだりすることも少なくありません。だから床材の感触が良いか悪いかで、住まいの快適性を大きく左右します。例えばフローリング。無垢フローリングと合板フローリングでは感触が全然違います。また床暖房に対応できる材料、対応できない材料もあります。床は、壁や天井と違い日常生活で直接からだに触れるものです。床材を選ぶ段階で、様々な条件を考慮したうえで私どもにご相談下さり決められてはいかがでしょうか。